リメンバー・ミーの映画舞台となった場所は?モデルの街はメキシコのどこ?

ドラマ・映画

こんにちは、えーしんです。

今回はディズニー リメンバー・ミーの映画についてご紹介します。

リメンバーミーはCGを用いたアニメーションを得意とする、ピクサー・アニメーション・スタジオ制作会社の作品です。

ウォルト・ディズニー・スタジオ傘下のアメリカ合衆国の制作会社で有名ですね。

私、あまりアニメ映画って興味がなかったのですが、一度は感動するものを観てみたいとは思っていたのです。

機会があって、この「リメンバー・ミー」を観てみました。すごく良くとても感動的で、アニメーション映画にはまりそうです。

その中でも舞台となったメキシコについて興味を持ち、解説していきますね。

リメンバー・ミーの映画舞台となった場所は?メキシコ文化についても!

リメンバー・ミーの映画はメキシコが舞台となっています。

リメンバー・ミーの映画舞台!メキシコ文化の国民の祝日とは?

このリメンバー・ミー映画の物語は、メキシコの国民の祝日、1年に1度ご先祖様が家族に会いにやってくるという「死者の日」が舞台設定となっています。

日本で言ったら、お盆の日にあたりますね。

メキシコでは、この死者の日に明るく楽しく盛大に友人や家族と一緒にお祝いをするそうです。こんな様子は日本とは少々違いますね!

死者の日が近くなると、家庭や公園、広場、公共の場い至るところにオフレンダと呼ばれるに祭壇が飾られます。その祭壇には家庭であれば、故人の遺影や故人のすきな食べ物や飲み物、死者の日には欠かせないマリーゴールド、骸骨の形の砂糖菓子やカラベラスなどが飾られます。

また、故人のお墓にも派手なカラフルな装飾を施します。

リメンバー・ミーの死者の国とはどのような感じ?

リメンバー・ミーの物語の中では、1年に1度の死者の日にだけ人間界と死後の世界がマリーゴールドの橋で繋がり、ご先祖様が家族に会いに人間界にやってくる様子が伺える場面が登場します。

主人公ミゲルが迷い込んだ死後の世界の死者の国は、陰気な雰囲気とは全く違い夜が明けるまでの舞台でも、まるで遊園地のように、明るくカラフルでにぎわう街でした。

リメンバー・ミーのモデルになった街はメキシコのどこ?

リメンバー・ミーのモデルになった街は、主にグアナファトとオアハカです!

モデルになったグアナファトとはどのような街?

死者の国の全体のモデルになった街はメキシコのグアナファトです。

グアナファトは、キシコで特に美しい街で世界遺産にも登録されているです。

ピンクやイエロー・ブルー・オレンジなどカラフルなコロニアル建築が有名な街並みです。

カラフルな積み木のような可愛らしい街ですね!

また、夜の夜景も世界最高レベルに美しいと言われている、グアナファトの街なのです。

オアハカはどのようなモデルの街?

死者の日の伝統などのモデルの街は、オアハカです!

オアハカは、メキシコで最もメキシコらしい場所と言われているそうで、死者の日のイベントが盛り上がることで有名なところでもあります。

まとめ

リメンバー・ミーの映画舞台となったメキシコについて解説していきました。日本と違った文化が伺えて興味を引く街になってきましたし、メキシコに行ってみたいと思い感動しました。

明るくカラフルな美しい街並みを一度は見てみたいですね!

またアニメーション映画に興味のなかった私ですが、このリメンバー・ミーの映画を観たことをきっかけに、他のアニメーション映画も観てみたいと思うようになりました。

とても感動したリメンバー・ミーの映画でしたよ!家族や親子で観てほしい映画の一つですね。

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