こんにちは、えーしんです。
韓国ドラマ「愛の迷宮トンネル」は30年後の現代にタイムスリップして、30年前の難事件を解決していくサスペンス的ドラマです。
このドラマに「ヨンホ」という女性が出てきます。一体誰なのでしょう？
最終回の結末を含めて、「ヨンホ」って誰なのか？･･･を解説していきたいと思います。
韓国ドラマでは現代から過去に、過去から現代にタイムスリップしたドラマがよくありますが、結構好きな感じでワクワクしながら視聴しています。
韓国ドラマ「愛の迷宮トンネル」ヨンホについて
時は1986年、愛する妻シン・ヨンスク(イ・シア)一筋のファヤン警察署に勤務する刑事パク・グァンホ(チェ・ジュニク)は、連続殺人事件の犯人に襲われ気を失い、気づくと30年後の2016年にタイムスリップしていました。
この状況に戸惑いながらも、自分が追っていた連続殺人事件の犯人が逮捕されていないことを知ったグァンホは、事件を解決して過去に戻ろうとするのです。
警察署で出会ったエリート刑事キム・ソンジュ(ユン・ヒョンミン)は冷静沈着！グァンホはソンジュとコンビを組み、またイギリスから帰国した犯罪心理学者のシン・ジェイと共に、事件の真犯人を探し求めるのです。
韓国ドラマ「愛の迷宮トンネル」ヨンホって誰なの？
30年後の2016年、妻のヨンスクは交通事故死していて、娘は行方不明であることを知り悲しみに暮れていました。
子供を授かったこともグァンホは知らず、娘がいたことをこの時に初めて知るのでした。
現代にいるグァンホは、犯人のジヌを追ってトンネルの中で格闘途中に、なぜか過去に戻ってしまいました。
一時的に過去に戻ったグァンホは、愛する妻のところに戻り、未来へタイムスリップしていたことをいろいろ話し、妊娠しているヨンスクにお腹の中の娘の名前を「ヨンホ」と名付けるのでした。
「ヨンホ」とは、グァンホの娘の名前です！
娘の「ヨンホ」がジェイだと知った理由
犯罪心理学者のジェイは、犯人をおびき寄せるために命がけでおとりになりますが、襲われて傷を負います。助けに来たグァンホは、ジェイの胸に身に着けてられている笛を見て驚くのです。
それは妻からもらった笛で、タイムスリップする前にトンネルの中で犯人と格闘中に落としてしまった笛なのでした。
その笛を母からもらったとジェイは答えます。
犯罪心理学者のシン・ジェイこと、グァンホの娘なのです。本名は「ヨンホ」なのでした。
エリート刑事ソンジュについて
ソンジュも30年前の難事件に関係があるのです。
エリート刑事ソンジュとは？
30年前の難事件の被害者の一人の息子なのです。当時は２歳くらいだったのではないかと思います。
ソンジュは、亡くなった母のために犯人を捕まえようと刑事になりました。エリート刑事ながらも現場に出ていて体を張っていました。
冷静沈着ながらもグァンホが過去から来たことを受け入れ、30年前の犯人を逮捕したいという気持ちが同じで、心を開いていくのです。
またグァンホに反対されながらも、ジェイと良い関係になっていくのです。
韓国ドラマ「愛の迷宮トンネル」最終回の結末は？
犯人の国科捜解剖検査医ジヌを逮捕し、これで過去に戻れるはずです。
ソンジュとジェイの関係
グァンホは迎えに来たジェイに、飲み会があるから先に帰るように言いますが、ジェイは車があるにも関わらずソンジュに送ってもらいます。送ってもらうことを習慣になってしまうから車があったと正直に言いましたが、ソンジュは習慣にしてと返答する場面があります。
二人とも歯にかんだ様子が初々しく、なんとなくしっとり落ち着いたカップルの誕生だなぁと思って観ていました。
グァンホは過去に戻れたのか？
グァンホは、ソンジュとジェイと共に別れを惜しんで見送られながら過去に戻り、新たに犯人を追っています。
仕事から家に戻り、５ヶ月になる娘ヨンホをヨンスクが抱いています。そこにソンジュが遊びに来ていました。
無事に過去に戻り、幸せそうなグァンホとヨンスクでした！
まとめ
韓国ドラマ「愛の迷宮トンネル」はサスペンス要素も含まれて、過去現代のタイムスリップもありで、ラブストーリーもありで面白いドラマでした。
グァンホが現代にタイムスリップして、同年代になってしまう娘ヨンホに会って･･･。お説教しているというような場面もあり、グァンホが父親役になっている感じも良かったですよ！
