2024年~2025年版!共通テスト後の流れと親が子供にできる声かけ!接し方や距離感についても

受験
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大学受験の共通テストが終わった後の流れや親が子供に出来る声掛けを中心に、接し方や距離感について体験をもとに綴っていきます。

共通テストが終わってホッとするのもつかの間、まだまだこれからが本番です。

共通テストの親の役割も注意を払ってやることがいろいろありますね。

結構気持ち的に楽になるかと思っていましたが、そうでもありませんでした。

国立大学志望の息子は、あと3週間のことでした。

今後の参考になれば幸いです!

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共通テスト後の流れと親が子供にできる声かけ

共通テストが終わっても、落ち着いてはいられません!

共通テスト後の流れ

1.願書などの取り寄せ

大学によって違いますが願書や入学者募集要項など、セットになっての取り寄せが出来ます。各学校でも取り寄せが出来ますが、委託されている業者があるのでそこでも取り寄せが出来ます。各学校のHPに掲載されています。

やはり早めの行動が安心できるので、共通テスト前には候補の学校の願書や募集要項は取り寄せたほうがいいですね。

数年前からネット出願の学校がほとんどになってきていますね。

息子が初めての大学受験であった為、ネット出願のことは初めて聞きました。

2.検定料を振り込む

願書が従来の手書きの場合(2020年度には願書が手書きの大学も一部ありました。)には、共通テスト最終日の次の日から検定料の支払いが出来ます。

学校の案内にある通りに支払いましょう!

我が家の場合は、直接銀行の窓口に行って支払うようになっていたので銀行の窓口で・・・。

3.願書の作成(2020年度には願書が手書きの大学も一部ありました。)

こちらはもちろん子供が書きます。

願書をコピーして下書きさせました。丁寧に書いていきましょうね。

万が一間違えたら、修正液はNGです。二重線で消し訂正します。予備に願書取り寄せも可能です。

その願書に写真、検定料の振込金受付証明書、センター試験(共通テスト)成績請求書(国立の場合前期・後期を間違えないように)を願書の指示場所に貼り付けます。

その他、学校の案内をよく見て不備のないように何度も確認をし、出来れば学校の先生にも確認してもらいましょう!

不備があったら受理できないと、どこの大学も書いてあるので気をつけて慎重に確認しましょうね。

調べたところ万が一不備のある場合には、大学側から連絡はあるそうです。備えにコピーは取っておきましょう。

4.ネット出願について

ネット出願を行っている大学は今ではほとんどだと思います。

大学によって違いはありますが、願書出願開始前に願書をネットでエントリーが出来る大学と、出願開始日から登録出来る大学があったように思います。各大学の要項で確認してくださいね。

検定料の支払いを済ませば必要になる書類をパソコンから印刷できるようになります。それだけでは出願確定にはなりません。必要な書類や調査書など各大学の要項を見て確認し、大学に郵送をして手続き完了になります。

5.郵送

願書出願期限に到着するように郵送します。簡易書留速達や書留速達、指示が要項にあると思います。

余裕を見て郵送しましょう!

親が子供にできる声かけ

共通テスト後の流れを大まかに解説しましたが、各大学によって違いはありますので、十分に要項などをお子さんに声かけしながら一緒に確認して進めていきましょうね!

共通テスト後の流れは子供だけでは出来ないので、親の役割として本人の手書きの願書作成以外は子供と一緒に確認を十分にしながら進めていきました。

ネット出願も本人作成横で一つ一つ不備のないように子供に声かけながら進めていき、検定料の支払い方法もいくつかあるのでこちらは親の役割として進めていきました。

受験勉強に集中してほしいし不備も心配なので、子供任せっきりには出来ないと思います。

親と子供が一緒に受験を進めていく中で唯一、一緒にできることですね!

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本番!大学受験前の息子への接し方や距離感

第一段階の共通テストも終わり、少し落ち着いているように見える息子です。

体調に気を使っている我が家の息子

インフルエンザや新型コロナウイルスの心配もかなりあり、受験生本人は結構体調には気を付けているようです。

学校や外出先からの帰宅の際には、手洗いはもちろんうがいはうがい液イソジンを使ってうがいをしています。手のアルコール消毒も欠かせません!

インフルエンザの予防接種も病院では2回行うようにアドバイスがあり、最初は1回しか接種しないと言っていた息子ですが、自ら2回接種を希望し接種してきました。

食事も苦手なものも食べるようになり、栄養をバランスよく考えて食べているように感じられます。今までは好きなものばかりでしたが・・・。

体調管理に関しては親が何も言わずに自ら気を付けているので、ある程度は距離を保ちつつ、出来ていることは少し安心して見守るようにしています。あれもこれもいちいち言われるのがイヤだろうし・・・。

受験地に行くまでの子供への接し方

共通テスト前と子供への接し方は変わりはないですが、着々時間は過ぎていきます。

一番はやはり健康面ですね。インフルエンザの季節でもありますし、新型コロナウイルスの心配も出てきているので一段と体調面には気を張っています。

受験地が県外なのでヒヤヒヤしています。

少しでも免疫力を付けてウイルスを近づけないように、栄養や睡眠を十分にとらせるようにしています。

勉強があるので、睡眠の方は本人次第になってしまいます。

食事面では体を温めるという意味で、温かい汁気のものを入れるようにしています。

大学受験に行くときに親が子供にできる声かけの言葉について

親が子供にできる声かけは、実際やるべきことを一緒にやっていく上でいろいろ声かけはありますね。

でも子供にとって一番うれしいのは受験に行く前に、温かい言葉をかけてもらえることかなっと親として推測します。何かしら一言かけたいと思っています。これが結構難しく考えてしまいます。

こちらについては受験地に行く当日に、思ったことを息子にかけてあげたいと思います。

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まとめ

大まかな流れは参考までに・・・。

共通テスト後もいろいろやることが多いので、それぞれ行く大学についての要項をよく確認することが大切です。

最終的にどのような結果になるかはわかりませんが、その時その時に応じて息子への対応をしていかなければいけませんね。

受かったときはもちろん大喜びで何の心配もいりませんが、もしの場合があることも考えなければいけません。

その時こそまた、温かい言葉を声かけしてあげたいと思っています。

親が子供にできる最大の声かけは、どのような状況でも温かい言葉のように思います。