韓国ドラマ「30だけど17です」についての解説です。
コン・ウジン(ヤン・セジョン)が17歳のとき、初恋相手の交通事故を目の辺りにし、それ以来心を閉ざして生きてきました。
一方ウ・ソリ(シン・ヘソン)は、17歳の事故で眠り続けていて、目が覚めたときは30歳になっていました。
ソリは13年間眠り続けていて、その間の入院費やウジンの家政婦として働いているジェニファーとこの事故の関連についても解説したいと思います。
韓国ドラマ「30だけど17です」入院費を払っていた謎の男性は誰？
韓国ドラマ「30だけど17です」ドイツに留学することが決まっていた天才バイオリニストのソリは、17歳のときにバスの交通事故に遭います。
友達とバスに乗っていましたが、ソリだけ助かり友達は亡くなってしまいます。
ソリは13年間昏睡状態に陥り眠り続けていて、30歳になったときに目を覚まします。
その長い間の入院費は一体誰が支払っていたのでしょうか？
ソリのはおじさんの行動について
ソリは両親を亡くし、おじさん夫婦に引き取られます。おじさん夫婦に可愛がられていたソリですが、事故に遭い最初はソリのお見舞いに病院へ来ていましたが、突然来なくなりました。
ソリは事故に遭う前・・・おじさんが出張だと言っていたにもかかわらず、その日車に乗っていたおじさんを街で見かけます。
おじさんは借金返済の資金集めに奔走していたのです。
ソリは事故に遭う前に住んでいた家に行きお見舞いに来ないおじさんを探しますが、そこにはウジンが住んでいました。
やっとおばさん(おじさんの妻)を見つけることが出来ましたが、おじさんはソリの両親の家と家族を守るために形だけ離婚しましたが、後におじさんは病気で亡くなってしまいました。
そしておばさんは、生活のために家を売ってしまっていたのです。
ソリの長い間の入院費を支払っていたのは、おじさんではなかったのです。
入院費を払っていたのは事故の原因を作った犯人
入院費を払っていたのは、バス事故の原因を作った犯人です。
飲酒運転で荷物を積んだトラックを運転し、トラックの荷物が落ちてバスの事故が起きました。
飲酒していたのでトラックに積んだ荷物の安全確認を起こったっていたのでしょう！
ソリの入院中！家族が会いに来ないために入院費が滞っていたこと知り、事故の重大さをしって自首するにも出来なく罪滅ぼしに入院費を支払っていたのです。
ソリの昔の友人で医者のキム・ヒョンテ(ユン・ソヌ)を通してソリに謝罪しに来ました。
韓国ドラマ「30だけど17です」ジェニファーも事故の被害者家族？
事故の被害者でソリの友人の他に、もう一人亡くなっていた男性がいました。
ジェニファーとは何者なのか
ジャニファーはウジンの家の家政婦として働いている女性です。
数年前に日本のドラマであった「家政婦のミタ」とダブってみてしまうとこがあります。
過去に何かしらあって、笑うことを忘れてしまっているように感じました。
ジェニファーはソリと同じ事故に遭った夫を亡くしていました。それに妊娠をしていましたがそのショックからお腹の子を守れずに、流産してしますのです。
ジェニファーが事故の被害者家族と知った理由
ソリは昔の自分の家であるウジンの家に居候していますが、バスの事故の原因を作った犯人がソリに謝罪に来ました。
そのときにジェニファーと出くわし、ソリに謝罪に来た犯人を罵るのです。
そこでソリとウジンは、ジェニファーの夫が事故の被害者だと知るのでした。
まとめ
ヒーリングラブコメディ、韓国ドラマ「30だけど17です」でした！
コン・ウジンこと(ヤン・セジョン)、ウ・ソリこと(シン・ヘソン)の俳優さんたちは知らなかったのですが、この二人の天然ぽい役柄に癒やしを感じました。
なかなか味のある俳優さんの二人でしたね！
