韓国ドラマの時代劇「100日の朗君様」のセジャビン(世子嬪)のキム・ヘソがご懐妊!お腹の子はいったい誰の子なのか?相手についてやムヨンの真相を探って行きたいと思います。
イ・ユルが王子の頃、高官の娘ユン・イソに一目惚れをして結婚を申し込みました。しかしユルの父親がを謀反をお越し王座を奪うとイソの父は殺され、イソとイソの兄は行方不明になってしまいます。16年後ユルは世子になり、ある日命を狙われます。村人に助けられ目を覚ましますが、記憶を失ってしまいます。
村では記憶喪失のユルはウォンドゥク・行方不明になったイソはホンシムという名で、世子の適齢期を過ぎた男女を結婚させる命令で結婚して暮らすことになります。
韓国ドラマ「100日の郎君様」セジャビンのお腹の子の相手はムヨン?意外な真相について
世子はセジャビンとの床入りをずっと拒んでいましたので、お腹の子は世子の子ではありません!
刺客のムヨンについて
ムヨンは朝廷の重臣キム・チャオンの配下の刺客です。キム・チャオンはセジャビンのヘソの実父になります。
16年前キム・チャオンはユルの父親を王にするために謀反をお越し、イソであるホンシムの高官の父を殺害しています。
その頃からヘソと身分は違いますが、一緒に育ったのではないかと思います。
ムヨンはチャオンからユルの殺害を命じられていましたが、殺害した人物はユルと入れ替わっていて失敗を犯したと、更に命じられます。
ムヨンとヘソは16年間一緒に育ち、ヘソはセジャビンになったものの幸せではない生活を送っていたに違いありません。
いつもそばにいて、お互いに想い合っていたのでしょうね!ムヨンはヘソの慰め役もあったのではないかと思います。
ヘソはムヨンに最初は「お腹の子の父親はお前ではない!」と拒否していました。きっとムヨンに父親のチャオンからの危険が及ぶために隠そうとしていたように思います。
でもドラマの中での表情からはっきりと、ムヨンの子とわかります。
ムヨンの意外な真相
ムヨンは16年前にイソと生き別れた兄のユン・ソクハです。
ムヨンは生き残るためと妹を守るために、父親殺しのチャオンの配下となったようでした。
仇討ちしたいチャオンの配下になるなんて、よほどの理由がないとしませんね!それほど怖いチャオンなのです。
自分の娘さえでも、自分自身を守るためにどうするのかわからないほどの怖さを持っています。
「100日の郎君様」セジャビンのお腹の子について世子は?
世子はセジャビンのお腹の子がいることがわかり、どうしたでしょうか?
世子はセジャビンの懐妊をどのように知るのか?
セジャビンのソヘは、宮廷内で定期的な今でいう健康診断があります。
世子のユルは病気がちの自分の身を案じ、毒を少しずつ盛られているのではと思い薬房日誌を調べ始め、自分の医療記録の問題を見ました。
またソヘも関与しているのではとソヘの医療記録を見て、なんだかんだ理由をつけて検診不可となっていました。
そこに「懐」と書き加えられていて、その意味はたぶん懐妊ということだったようです。
ユルは夜の営みもないのに、セジャビンであるソヘが懐妊していることに笑い・・・。
ショックを受けることなく笑いが出てしまうくらい、セジャビンが嫌いだったのでしょうね!
ユルはソへのところに、脈診をし薬湯を処方するために医女を連れて行き、親しい友の話として遠回しに追求します。
それで世子のユルはセジャビンソへの懐妊を知ることになりました!
最終的にセジャビンとお腹の子はどうなるのか?
ヘソは亡くなった事になっていましたが、世子が逃してやったようです。
子供に罪はないですものね!
最終回ではヘソは子供を産み名前をムヨンの本名ソクハと名付け、忘れられてはならないという思いから付けたようです。
まとめ
韓国ドラマ「100日の朗君様」の時代劇、セジャビンのお腹の中の子の相手について解説していきました!
ムヨンはヘソを愛していたのは視聴していてよくわかりましたが、ヘソもムヨンを愛していたに違いないと思いました。
ムヨンは亡くなってしまいましたが、幸せに一緒に暮らしてほしかったですね!亡くなったのが残念でたまりませんでした。
「100日の朗君様」久しぶりの私の中でヒットした時代劇ドラマです。
タイトルはイマイチパッとしないなぁなんて思ってましたが、ドラマは面白かったです!
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— aotoharu (@tokeisyu) November 14, 2024