辻希美さん(37歳)が2025年3月3日、第5子の妊娠を発表しました。
元モーニング娘。のメンバーで現在タレントとして活動する辻さんは、インスタグラムで「第5子となる新しい命を授かることができました!」と報告しました。
本記事では、辻希美さんの出産は8月頃ではないかと推測し、また妊活していたことからどこの病院に通っていたのか、いくつかの病院を考察してみました!
辻希美不妊病院「有力候補は東京慈恵会医科大学附属病院」
辻希美さん不妊病院の推測有力候補に、「東京慈恵会医科大学附属病院」をあげました。
辻希美さんの過去の出産
辻希美さんは2018年12月に第4子を出産した際、東京慈恵会医科大学附属病院のお祝い膳と思われる写真をSNSに投稿しています。
このことから、同病院で出産した可能性が高く、不妊治療も同じ病院で受けたのではないかと考察しました。
高度な医療体制
37歳という高齢出産のリスクを考慮すると、総合病院である東京慈恵会医科大学附属病院の充実した医療体制は、辻希美さんにとって安心感があったと推測されます。
プライバシーへの配慮
芸能人も多く通う病院として知られており、プライバシー保護の面でも信頼できる環境だったと考えられます。
辻希美不妊病院「加藤レディスクリニック」
辻希美さん不妊病院推測の「加藤レディスクリニック」は、川崎希さんとアレクサンダーさん夫妻が不妊治療を受けた病院であることが明らかになっています。
加藤レディースクリニックの特徴
- 365日診療で、忙しい芸能人のスケジュールに対応可能です。
- 体への負担が少ない自然周期・低刺激周期での体外受精を中心としています。
- 新宿という立地でアクセスが良いです。
辻希美さんのように育児と仕事の両立をしていても、365日朝の7時30分から対応していただけるのは、かなり心強いと思います。
加藤レディースクリニックは不妊治療でも、かなり有名ですね!
辻希美不妊病院「はらメディカルクリニック」
辻希美さん不妊病院推測の「はらメディカルクリニック」は、体外受精の高い成功率があります。
はらメディカルクリニックの特徴
- 体外受精の高い成功率(妊娠率48.4%)を誇っている病院です。
- 渋谷という立地で、仕事場所からのアクセスが良いです。
- 完全個室でプライバシーに配慮しているため、辻さんのように有名人でも通いやすい環境が整っていた病院です。
- クリニックの環境について「とてもきれいで、過ごしやすく、重い気持ちで通う中でも癒される空間でした」という記述があります。
- 東尾理子さんが、はらメディカルクリニックと連携して妊活情報を発信しています。
辻希美不妊病院「杉山産婦人科」
辻希美さんの不妊病院推測の「杉山産婦人科」は、東尾理子さんは杉山産婦人科の理事長である杉山力一先生と対談を行っていますが、自身が利用したかどうかは明確ではありません。
杉山産婦人科は世田谷・新宿・丸の内
杉山産婦人科の世田谷は世田谷・新宿・丸の内、3院あります。
このうち、世田谷院では分娩を専門で行っており、多くの有名人が出産に利用していました。
杉山産婦人科の特徴
高度な生殖医療
- 国内トップクラスの不妊治療体制を構築
- 腹腔鏡手術を日帰りで実施可能
- 平均2か月程度で腹腔鏡手術の施術が可能
施設設計
- 1階が不妊治療専用、2階が産科専用のフロア構成
- 患者のプライバシーに配慮した動線設計
- 広い廊下と高い天井で圧迫感を軽減
診療体制
- 約200名のスタッフを擁する
- 新宿院では朝8時から診療開始、平日19時まで受付
- 土日祝日も体外受精診療が可能
医療技術
- 国内初の日帰り腹腔鏡手術を実施
- 出産の5割を無痛分娩が占める
患者中心のアプローチ
- エビデンスに基づく最新の生殖医療を提供
- 患者個々に合わせた治療を提案
専門性の高い医師陣
- 生殖医療の専門医や指導医を多数擁する
- 大学病院での経験豊富な医師が在籍
これらの特徴により、杉山産婦人科は国内屈指の生殖医療科として知られています12。
辻希美不妊病院「出産はいつ?」
辻希美さんの第5子出産予定日についての具体的な情報は公表されていません。
ただし、彼女はインスタグラムで「やっと体調も落ち着きはじめ」と述べており、妊娠の安定期に入ったのではないでしょうか?
辻希美出産は夏の8月
妊娠の安定期は4~5ヶ月頃です。
今現在、4ヶ月半の安定時期から推測すると、出産は8月頃になると思われます。
これからの続報を待ちましょう!
まとめ
本記事では、辻希美さんが妊活していた病院をいくつか推測し、紹介しました。
約3〜4年間の不妊治療を経て授かった新しい命に、家族全員が喜びを表しています。
妊娠4ヶ月半と仮定すると、出産予定は2025年8月頃と推測されます。
7年ぶりの妊娠に不安もあるものの、家族のサポートを受けながら仕事も続ける意向です。
高齢出産のリスクに注意しつつ、安全な出産に向けて準備を進めていくことでしょう。