2025年6月1日、静岡県浜松市中央区で小学生とみられる子ども2人を乗せた乗用車が市道からガードレールを突き破り、東名高速道路上り線の路側帯に転落する事故が発生しました。
運転していたのは静岡県御前崎市の無職・榑林亜樹也(くればやし あきや)容疑者(47)です。
榑林容疑者は事故直後、子どもたちを車内に残したまま現場から徒歩で逃走。その後、警察により無免許運転や事故不申告などの疑いで逮捕されました。
幸いにも子どもたちに大きなけがはありませんでした。
この榑林容疑者と子どもたちの関係は一体どのような関係なのか?無免許ということもあって、何かしらの理由で「車盗んだら子供が乗っていた」のではないかという憶測も広がっています。
東名高速で車が転落犯人は誰?「昼間から酒飲んで居眠り」子どもたち置き去りで逃走
6/4追記 榑林亜樹也容疑者をかくまった女「子どもたちの実母だった」
静岡県浜松市で発生した東名高速道路車転落事故で、逃走した榑林亜樹也容疑者(47)をかくまった疑いで逮捕された押田矩子容疑者(34)が、事故当時車内に置き去りにされた子どもたちの実母であることが新たに明らかになりました。
事件の経緯と新たな事実
事故は、榑林容疑者が無免許で運転していたとされる車が東名高速に転落し、現場から榑林容疑者が逃走したことで発覚しました。
車内には小学生のきょうだい2人が取り残されており、押田容疑者はその子どもたちの母親でした。
警察は、押田容疑者が榑林容疑者の逃走を手助けした経緯や、事故当時の状況について詳しく調べを進めています。
また、事故を起こした車は押田容疑者名義とみられ、榑林容疑者が無免許であることを知っていたかどうかも捜査の焦点となっています。
6/3追記 榑林亜樹也容疑者をかくまった女「内縁の妻とは別人」
榑林亜樹也容疑者をかくまった押田矩子容疑者は、「内縁の妻」とは別人です。
報道によると、押田容疑者と榑林容疑者は交際関係にありましたが、榑林容疑者には「内縁の妻」とされる別の女性が存在してました。
押田容疑者は榑林容疑者の知人、もしくは交際相手として事件に関与しており、「内縁の妻」とは異なる立場であったことが明らかになっています。
警察も押田容疑者と榑林容疑者の関係について「交際関係」と説明しており、今回の事件でかくまった動機や背景については今後の捜査でさらに明らかになる見通しです。
榑林亜樹也の顔画像・SNS情報は?
静岡県浜松市で発生した東名高速転落事故は、運転手の榑林亜樹也容疑者が現場から逃走したことで大きな注目を集めています。
事件の詳細が明らかになる中、多くの人が「榑林亜樹也の顔画像やSNS情報は公開されているのか?」と気になっています。
榑林亜樹也の顔画像やプロフィール
多くの関心が集まる榑林容疑者の顔画像ですが、2025年6月2日時点で主要メディアからは顔写真は公開されていません。

SNSでも検索しましたが、榑林容疑者の顔画像は公開されていませんでした。
名前:榑林 亜樹也(くればやし あきや)
年齢:47歳
居住地:静岡県御前崎市(自称)
職業:無職(自称)
運転免許:約10年前に取り消し処分を受け、無免許状態が長期間続いていた
車両:運転していた車は別人名義
同乗者:事故当時、車内には小学生くらいの男の子と女の子が同乗していたが、2人ともけがはなかった
子どもたちとの関係:親子・親族関係はなく、関係性は未公表
榑林亜樹也のSNS情報を調査
SNS(FacebookやInstagramなど)でも本人と特定できるアカウントは確認されておらず、今後の報道で新たな情報が公開される可能性があります。
榑林亜樹也の家族構成は?
榑林容疑者の自宅住所や勤務先、家族に関するプロフィール情報も明らかになっていません。
社会に繋がりも薄く、孤独な男であったのではないでしょうか!
榑林亜樹也容疑者「アル中半グレのひも男」母親の内縁の夫
榑林亜樹也容疑者と子どもたちの関係が、一番気になるところです。
【追記】置き去りにした2人の子供の母親の内縁の夫だった
榑林亜樹也容疑者が東名高速転落事故で車内に残した2人の子どもについて、捜査関係者は「逮捕された男はこの姉弟の母親の内縁の夫とみられ、確認を急いでいる」と述べています。
これは公式発表ではなく、あくまで「みられる」とされている段階ですが、警察はこの点について事実関係の特定を進めている状況です。
これまで警察は「親子でも親族でもなく、誘拐でもない」と説明していましたが、続報で「母親の内縁の夫の可能性」が浮上したかたちです。
今後、警察の調査が進むことで、榑林容疑者と子どもたちの関係がより明らかになる見通しです。
本当に「車上狙い」だったのか
榑林亜樹也容疑者が運転していた車は、本人名義ではなく「別人の名義の車」であったことが報道されています。
この点から、車両を盗んだ、すなわち「車上狙い」も容易に想像できます。
しかし、実際には車内に小学生くらいの子ども2人が同乗していたという事実があり、「車を盗もうとしたら、まさか子どもが乗っていた」という状況が現実に起きたのかどうかは、現時点で警察が慎重に調べている段階です。
もし本当に車上狙いだった場合、通常は車内の状況を確認してから盗みを実行するはずであり、子どもの存在に気づかずに運転を始めたとすれば、極めてずさんかつ無責任な犯行と言わざるを得ません。
また、事故後に子どもたちを車内に残して逃走した行動も、自己保身や違法行為の発覚を恐れた結果とみられます。
まとめ
2025年6月1日、静岡県浜松市で発生した東名高速転落事故は、無免許運転の榑林亜樹也容疑者(47)が小学生の子ども2人を乗せた車でガードレールに衝突し、高速道路に転落させた後、現場から逃走したとして逮捕された事件です。
子どもたちは幸い大きなけがはありませんでしたが、榑林容疑者と子どもたちの間に親子や親族関係はなく、運転していた車も他人名義であることが判明しています。
警察は、榑林容疑者が無免許運転や事故不申告などの疑いで逮捕し、事故当時の状況や逃走の動機、子どもたちとの関係などについて詳しく捜査を進めています。
追記:捜査関係者は「逮捕された男はこの姉弟の母親の内縁の夫とみられ、確認を急いでいる」と述べています。という情報が入ってきました。