日本ハムファイターズの新庄剛志監督が、再び美容整形手術を受けることを明かし、話題となっています。
かつて「めちゃくちゃブサイクにしてください」と依頼したという衝撃的な過去を持つ新庄監督。
なぜ彼は整形にこだわり続けるのでしょうか。
SNSでは、「醜顔恐怖症（しゅうけいきょうふしょう）」ではないのか？という話題が浮上してきました。
本記事では、新庄監督は「醜顔恐怖症（しゅうけいきょうふしょう）」ではないのか？整形への執着と、一度整形すると次へと続いてしまう理由について探っていきます。
新庄監督！「醜顔恐怖症は本当？」一度整形すると次となる理由
TV酒のツマミになる話
— yukari (@y1524210307) January 10, 2025
新庄監督
🕶️外したら 元の顔を
いじって（整形）気持ち悪い
不自然な目 鼻
鼻は 高くし過ぎて3ミリ低くするとか💦
まゆの下も いじるとか
🕶️外すと なんか気持ち悪い顔
元々 良い顔 いじる必要あったの？？ pic.twitter.com/cJ82hq1i8b
2025年1月10日に放送されたフジテレビの番組で、新庄監督は5日後に予定している整形手術の詳細を語りました。
かつて「めちゃくちゃブサイクにしてください」と依頼したという衝撃的な過去を持つ新庄監督は、なぜ整形にこだわり続けるのでしょうか。
新庄監督の「醜顔恐怖症」とは？
醜形恐怖症（しゅうけいきょうふしょう）とは、自分の外見に大きな欠点があると信じ込み、苦しむ障害です。身体醜形障害（しんたいしゅうけいしょうがい）とも呼ばれ、俗に形恐怖や醜貌恐怖とも呼ばれます。
醜形恐怖症の症状には、次のようなものがあります。
- 自分の外見が醜い、ひどく歪んでいる、化け物に見えるなどと思い込む
- 鏡で自分の姿を確認する、過剰に身づくろいをする、自分と他者を比べるなどの行動を繰り返す
- 美容整形手術を受けるが、満足感を得られない
- 人と会う状況を避ける
- 社会生活や仕事、学校などで大きな苦痛や問題が生じる
新庄剛志監督の「醜顔恐怖症（しゅうけいきょうふしょう）」という表現は、実際には誤解を招く可能性があります。
新庄監督が医学的な意味での醜顔恐怖症と診断されたという情報はありません。
新庄監督の整形への執着はなに？
新庄監督の整形は「醜顔恐怖症」ではなく、整形への執着は何なのかをみていきます。
コンプレックスの解消
目や唇など、様々な部位にコンプレックスを抱えており、それらを解消しようとしています。
心理的要因
新庄監督の整形への執着には、深い心理的要因があると考えられます。
かつての「ブサイクになりたい」という願望から、現在は細部にこだわる完璧主義的な傾向が見られます。これは、自己イメージの改善や、注目を集めることへの欲求「やって話題を作りたい」「ただ楽しんでるだけ」という発言から、メディアの注目を集め続けたいという欲求が見られます。
注目を集めることへの欲求が根底にあるのかもしれません。
社会的プレッシャー
プロ野球監督という立場にある新庄氏は、常にメディアの注目を浴びています。
この社会的プレッシャーが、外見への過度な意識を生み出している可能性があります。
「選手が活躍したときに笑いたい」という発言からも、パフォーマンスの一環として整形を捉えている様子が伺えます。
整形の副作用
一度整形を始めると、次々と新たな「改善点」が見つかってしまうのも事実です。
例えば、鼻を高くしたことで笑顔に影響が出たという新庄監督の悩みは、一つの整形が別の部位への整形を誘発する典型的な例と言えるでしょう。
これらの要因が複雑に絡み合い、新庄監督の整形への執着が止まらない状況を生み出しているのです。
一度整形を始めると、次々と新たな「改善点」が見つかってしまうのも事実です。それを修正するためにさらなる整形を計画するなど、連鎖的に整形が続いています。
新庄監督！整形遍歴について
新庄監督の整形遍歴は長く、これまでに少なくとも6回の整形を行い、約3000万円以上を費やしているとされています。
整形部位は目、眉毛、鼻筋、歯、唇など多岐にわたり、「俺も原型分からんもんね！」と本人も認めるほどの変貌を遂げています。
衝撃の初回整形
新庄監督の整形への道は、2007年頃に遡ります。
億単位の金銭トラブルに巻き込まれ、人間不信に陥った新庄監督は、注目される生活に嫌気がさし、整形を決意しました。
驚くべきことに、彼は美容クリニックで「新庄だと分からないようなめちゃくちゃブサイクな顔にしてください」と依頼したのです。この 普通でない 要求は、美容整形の世界でも稀な事例だったでしょう。
最新の整形計画
時は流れ、2025年1月。新庄監督は新たな整形プランを明かしました。
「鼻を3ミリくらい低くする」「アゴ下を切って、首の皮膚を伸ばす」「ほおの脂肪を取って、上に上げて縫う」など、具体的な手術内容を語っています。
これらの計画は、彼の整形への執着が今なお、続いているのではないでしょうか！
まとめ
新庄監督の整形は、単なる醜顔恐怖症ではなく、自己表現と自信回復の手段ではないでしょうか！
コンプレックス解消と話題作りが背景にあり、自分の顔に飽きたとことや、億単位の金銭トラブルに巻き込まれたという嫌気さから、整形への執着を生み出していのかもしれません。
